リハビリテーション強化型 デイサー ビスセンター
「あ・ふる~る」 の魅力!!
「あ・ふる~る」は通所介護ではありますが、ご利用者に即した専門有資格者によるリハビリテーションを提供(運動・生活動作・言語・認知・精神面)することによって、生活機能に対してバランスよく働き掛け、日常生活の活動を高め、家庭や社会への参加を促し、一人一人の生きがいや、自己実現・生活の質の向上に繋がる運営に努めます。
また病院退院後・病後の継続的かつ総合的なリハビリテーションの提供にも重点を置いてサービスを行います。
例えば・・・
1. 理学療法士・作業療法士が支える!
ご利用者に即した運動機能、生活機能、言語機能に対してリハビリテーションを提供!
2. 看護師・栄養士・介護福祉士が支える!
ご利用者・ご家族の健康や生活・介護・栄養に関して総合的に支援!
3. ご利用者に合った生活を支える!
医療・介護分野で経験豊富な①②の専門職が協働で在宅生活を支援!
『リハビリテーション』って何だろう?
リハビリテーションと聞いて、皆様がイメージされるものはどのようなものでしょうか?
一般にそうであるように、皆様方も恐らく「関節を柔らかくする」「筋力を強くする」、または「歩行練習をする」といった内容を挙げられるのではないでしょうか。
しかしながら、前者はリハビリテーションの一部である機能訓練であり、後者もまたリハビリテーションの一部である基本動作訓練の1項目に過ぎません。
では、リハビリテーションとはどのようなものなのでしょうか。
リハビリテーション(rehabilitation)の言葉の由来は、諸説ありますが、ラテン語の「rehabilitare」と云われており、「re=再び」+「habilitas=適する、身に付ける」+「tare=動詞語尾」=「人間として望ましい・人間にふさわしい」というものから生まれた言葉だとされています。
したがって、現在用いられている「リハビリテーション」とは、世界的に、単に手足の機能回復などの部分的なものにとどまるものではなく、人間としての「人間らしく生きる権利の回復」、つまり、「全人間的復権」を意味するものなのです。
『あ・ふる~る』の専門職
理学療法士
理学療法とは、身体に障害のある人に対し、主としてその基本動作能力の回復を図るため、治療体操、その他の運動を行わせ、及び電気刺激や温熱その他物理的手段を加え治療・指導・援助を行う専門職です。